こんにちは。榊です。
少し前は暖かくなったと思っていたのですが、ブダペストから帰ってきたらプラハは冬に戻っていました。
正直びっくりするレベルで寒いです。
プレゼンの課題も無事終わったので、とりあえずブログやYouTubeを更新するためにWi-Fiのあるカフェへ来ました。
ちょこちょこ通っていて、そこそこお気に入りです。
アクセスと立地、混雑具合
こちらはメトロA線のStaroměstská(スタロムニェストゥスカー)の出口すぐにあるカフェになります。
カレル大学のキャンパスのすぐ裏手ですね。
一番近いトラムのストップも、同じ名前のStaroměstskáになります。
こちらには、トラムの2、14、17、18、93、バスは194が止まるようです。
(トラムの番号については変更される可能性もありますので、実際に行かれる際はお気をつけください。)
さて、立地についてですが、観光地にあるものの利用者は地元の人が多いようで、チェコ語での会話しか聞こえません。
外国人の観光客はあまり来ないのでしょうか。
時間にもよるのかもしれません。
現在は平日午後15時半ごろですが、座席の埋まり具合も満席近くまで人がいることもありますが、そこまで混んでいる印象は受けません。
プラハ観光メインである、旧市街広場や天文時計、旧ユダヤ人墓地、旧シナゴーグも徒歩3分以内ととてもいい場所にあるため、観光中の休憩には良いかと思います。
旧市街とお城の間にありますので、移動の際にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
メニュー
写真が残っている限りでは、真冬のホットチョコレートとクロワッサン。
本日のアメリカーノ(59Kč)とパニーニ(89Kč)。
クロワッサンは35Kčくらいだったような気がするけれど……。覚えていません。
ホットチョコレートの値段も覚えていません。まぁ5,60ぐらいだとは思います。
パニーニを食べながら勉強をしていると、イタリア人のお兄さんからメッセージが来たのでぽちぽち返していました。
お昼なに食べた?と言うので「カフェでパニーニ食べてるよ〜」と送った後、そういえばパニーニってイタリア料理じゃなかったっけ??とか考えていると、案の定「イタリア料理じゃん〜」と返事が来ました。
日本でパニーニ食べた記憶とか全然ないんですけどね。
(記憶の中での初パニーニ)
そのままパニーニの話になったのですが、彼の話だと”Panini”って複数形なんですってね。
1つの時は”Panino”(パニーノ)って言うらしいです。
イタリア語全然わからない榊さんですけれど、確かにパニーノって言われた方がイタリアっぽいなぁとか思ったり思わなかったり。
(でも、イタリアのヴァイオリニスト、ニコロ・パガニーニとかを思い出すとパニーニの方がイタリアっぽさ感じるかもしれない……?とか、どうでもいいことが頭に浮かんでは消えていきます。どっちにしてもイタリア語なんだからイタリアを感じられない私の知識量が足りていないだけなのですが。)
「日本だとパニーノよりもパニーニって名前で知れ渡ってるよ」と話したところ、「Un panino, Due paniniだよ!君はこれからちゃんとパニーノって言えるね!」って言われました。
日本でパニーノを注文すること滅多にないけどな。
というかパニーノって言って店員さんにパッと伝わるんだろうか?
日本語には単数複数って存在しないですからね。
やっぱりいちいち考えて話さなきゃならないのめんどくさいなぁと思ってしまいます。
未踏の地イタリアに思いを馳せた放課後でした。
イタリア行ってみたい。
プラハのカフェまとめ
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