プラハでカフェ巡り #2 カヴァールナ スヌー

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こんにちは、榊アキです。
本日は晴天なり。

週末の曇り空と、真冬のような気温が嘘のようです。
とはいえ気温は10℃前後。

雲ひとつなく晴れてはいるものの、先週桜が散っていったとは思えませんね。

日本はもう日中20℃ほどまで気温が上がっているんですってね。
(それはちょっと暑いわ笑)

 

本日のカフェ特記事項:
  • 飲み物の価格が割と低め
  • 長居しやすい
  • Wi-Fiがあるっぽい(私は接続していません)
  • ケーキが美味しい
  • 全体的に明るい
  • 営業終了が18:00と早め
  • カードが使えないので現金必須
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Kavárna snů

さて、本日はカフェ巡り。
学校から歩いて10分ほど、I.P.Pavlova(イーペーパヴロヴァ)の近くです。

適当にkavárna(カヴァアールナ:チェコ語でカフェ)と検索して出てきた一番近いところに飛び込みました。

レジカウンター側の空間にテーブル3卓、廊下の奥にある部屋にはテーブル10卓。

 

Wi-Fiはあるっぽいです。

ここのカフェの名前のWi-Fiが飛んでいるのは確認したので、店員さんに言えばパスワード教えてくれると思います。

 

ちなみにこちらのお店はカード使えません。

現金のみです。

 

 

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メニュー

本日注文したのは紅茶とザッハトルテ。

提供されるときの、お皿やカップが可愛いです。
他の人のお皿やカップもいろいろなものが使われていて素敵でした。

 

お値段は紅茶が30Kčと、ザッハトルテは70Kčでした。
合わせてだいたい日本円で500円くらい。

ここは結構飲み物がお安いと思います。

メニューの写真を撮っていないのですが、エスプレッソも40Kčしなかったと思うなぁ。
……あんま覚えてません。

 

ケーキは結構種類が豊富な印象を受けました。
早い時間に行ったらもうちょっといろいろありそうだなぁという感じ。

ザッハトルテ(チェコ語だとSachrův dortですが、ケース内の表記にはsachrと書いてありました。略称かな?)やその他いろいろ。

だいたいどれも400円しないぐらいのお値段でした。

 

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お店の雰囲気

全体的にお客さんの入りはそこそこという感じです。
めちゃ混みというほどではないが、そんなに閑散としているわけでもない。

観光客のいるエリアから離れているわけではないのですが、お客さんは基本的にチェコ語を話しています。

地元の方が多いのかな。

カフェの内装はシンプルな感じ。
そして日が入りやすいのか全体的に明るい印象を受けました。

プラハ市内のカフェだとそもそも建物も高く、密集しているため少し薄暗いカフェが多いように感じるのですが、こちらは西日がよく入って気持ちいいです。

それから椅子とテーブルが全体的に低めなので、それも相まって開放感のある明るいカフェ~という感じですね。

 

カフェのBGMは店頭側はなんか流れているっぽかったのですが、奥の部屋は無音でした。
ちょいちょい店頭のBGMが聞こえるくらい。

勉強するのにはちょうどいいですよ。

作文サクサク書けました。

 

そして、奥の部屋の壁では、現在一人のアーティストの展示会が開催されていました。

値段も書いてあったのでギャラリーカフェに近い感じかなぁ。

頼めば展示できるのでしょうか。
よくわかないけれど言ったらやらせてくれそう。

 

椅子やテーブルが低めなのは、展示をしているからというのもあるんでしょうかね。

部屋全体が広く見えますし、額を飾っても圧迫感がなく、アイレベルの額とキャプションに座っている人の頭がかぶることもありません。

ちゃんと考えているなぁ。という印象を受けました。

 

お店全体としては飾ってある小物も可愛くて「よい~」って感じです。(語彙)

コーヒー豆を挽くやつがいたるところに置いてあって、椅子やテーブルもお皿同様、様々な種類があって見ていて楽しいです。

カウンター周辺も壁のペイントや、木のオブジェなんかも凝っているなぁと思いました。

可愛い。

 

そしてめっちゃ気に入ったのがこの謎の一人席。

開放感のあるカフェなのに、この一角だけすごい閉鎖的な雰囲気。
図書館の自習室か。

めちゃめちゃ面白いでしょ。座りませんでしたけど。

カフェに来てまでこんな席座るか。笑

 

良い感じのお店でした。

天気がいいのでフラフラ散歩して帰るかなぁ。

 

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プラハのカフェまとめ

 

 

 

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