どーも。榊です。
いくつか記事書いてきましたが、意外と半年前って覚えていないんだなぁ。と老いを痛感しています。
チェコ語も全然覚えられない。
そしてずっと机に向かっているのでめっちゃ肩こり悪化してます。やばい。
まぁそんなことは置いておいて、今回はアポスティーユのお話です。
霞ヶ関へ行ってきました。
アポスティーユ?必要書類は?
おおまかな流れ(2)でもざっとお話ししましたが、
アポスティーユというのはまぁざっくり言うと、日本のお役所なんかで発行された公文書を海外の機関に提出する必要がある時に「これはちゃんとした日本の書類だよ〜偽装じゃ無いよ〜」って外務省様が証明してくださることです。
詳しことは外務省HPを見てね。
公印確認・アポスティーユとは 外務省
無犯罪証明書は日本の公的機関が発行した書類なので、海外の機関へ提出する際にこのアポスティーユが必要になります。
警察発行の書類偽装できちゃったら大変なんでね。
本人が申請する場合に必要な書類は以下になります。
- 証明が必要な公文書の原本
- 申請用紙(窓口にあります)
- 身分証明証(運転免許書やパスポートなど)
榊はもう時間がないので直接外務省へ行きましたが、遠方の方は郵送申請と受け取りも可能なのでその辺りはHPをよく読んでください。
申請手続きガイド 3申請方法・必要書類 外務省
いざ、霞ヶ関
前回の無犯罪証明書を手に入れた翌日、ソッコーでアポスティーユ認証に向かいました。
マジで時間ありませんでした。
ビザ申請の予約日1週間前切ってます。
やべえギリギリ。
本当にしつこいんですけれど、留学準備はマジで余裕持ってやりましょう。
そして、平日になりますのでまぁ大学は自主休講ですよね。
本当これもしつこいですがマジで大学の単位はとっておきましょう。
1、2年生で大学にちゃんと行きましょう。
戒め。
霞ヶ関に昼ごろ到着したため、窓口はお昼休みで閉まっていました。
時間はちゃんと確認しましょうね。(戒め)
受付時間・問い合わせ先・住所 外務本省(東京) 外務省
農林水産省の社食
さてさて、お昼時ということで窓口が開いていませんが、私自身もお腹がすいてますので何かしらご飯を……と思ったものの、霞ヶ関ってあまりお店がない。
そこで外務省の向かい隣、農林水産省の社食へ!
普通に一般の人も入れます。
メニューボードの写真を見ていただければわかると思うのですが、なんと食料自給率が書かれているんです!!
さすが〜〜。
そして美味しいんです。
榊は鶏竜田餡かけ丼にしました。食料自給率58%です。
美味しいしお値段も手頃ですし、霞ヶ関へご用事の際は是非一度行ってみてください。お勧めです。
HPはこちら
経済産業省にも店舗があるのですが、そちらは一般利用不可。
一般の人は農林水産省の1階へ行ってくださいね。
気を取り直して外務省へ
腹ごしらえもすませ、13時半近くなりましたので再び外務省へ向かいました。
外務省の敷地に入るところでは警備員さんが何人かいて、外務省にお勤めの方はIDカードを見せ、それ以外の人は警備員さんの指示にしたがって敷地に入ります。
建物には直接入らず、駐車場を大きくまわって裏の方へ。
ちょっと写真は撮っていないのですが、まぁ道なりに行けばあります。
警備員さんもちょこちょこいらっしゃいます。
窓口の開く時間よりも少し早く行くと、謎の待合室のようなところに入れさせられて待つことになります。
日にもよると思いますが、申請に来る人は結構多いですね。
窓口が開き、中に入ると整理券の発券機があるので、一枚取って申請書を記入しながら待ちます。
一番最初とかですと、すぐに呼ばれてしまい申請書を書く時間がないので、ちょい遅く行くか、あらかじめ外務省のHPからダウンロードして記入済みのものを持って行きましょう。
申請書・委任状のダウンロード 外務省
手続き自体は15分もかからずぱぱぱっと終わります。
受け取りは翌日の午前9時から。
遠方で、郵送受け取りをしたい場合は申請時に返送先を記入した封筒やレターパックを一緒に持っていくみたいです。
切手も必要ですよ。
榊はもちろん時間がないので取りに来ます。
というかもうビザ申請日の4日とか5日前なんですよ。
もう本当何度でも言いますが準備は早くやりましょう。
Twitterやらバイトやらしてる場合じゃないですよ。
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