プラハでカフェ巡り#14　猫のクレープ屋さん

店名：クレペリエ ウ スレペー コチチュキー

※この記事は長期留学中2019年6月に書いた記事です。

 

榊です。こんにちは。

ここ数日、撮り忘れたプラハのお店の外観をひたすら撮り周っています。

しかし出歩くには暑すぎる。
絶対ここ数週間でかなり日焼けしました。

 

プラハより東京の方が涼しいとか頭おかしいでしょ。どうした。

チェコの夏を知る方々に話を聞くと、今年は天気おかしすぎるとのことですので、普通に地球やばいじゃんという感じです。

 

本日のカフェ特記事項：

Creperie “U slepé Kočičky”

昨日この辺りを歩いた際（日本人のお姉さんとジェラート巡り）に、教えていただきました。

昨日の今日ですぐにやってきた。
まぁ普通に近くに用事があったついでなんですけれど。

猫可愛いからね。クレープ食べたいしね。ついね。

 

カフェの通りはトラムが走っていて割とにぎやかです。中心ほどではありませんが。

この坂をずーっと降りていくと教会があります。（歩いて5分ちょい）

写真正面に小さく映っている、塔が２つある建物です。

パドヴァの聖アントニウス教会。（カタカナの表記がこれで合っているのか分からん）

 

カフェはトラムの停留所前。

Kamenická（カメニツカー）という名前の停留所です。

こちらはトラムの1，8，12，25，26が止まります。

 

全部プラハ城に行けます。

1，8，25，26はHradčanská（フラチャンスカー）で降りて15分ほど。
ただ、正直このルートは歩いててあんま面白くないです。笑

12番に乗ってMalostranská（マロストランスカー） Malostranské náměstí（マロストランスケーナーミニェスキー）のどちらかから登っていくのがいいかと思います。

またはどちらかの駅を目指してプラハ城から降りてくるか。

 

営業時間　平日休日問わず11時〜23時。

HPによると料理のラストオーダーは22時とのこと。

 

 

 

メニュー

メニューの冊子、表紙が木になっててめっちゃ可愛い。

チェコ語のみかと思いきや、後ろの方に英語版もありました。

 

オレンジレモネード。きちっと絞ったオレンジです。微炭酸でとっても美味しい。

 

ガレットやクレープがメインですが、普通にスープやチェコ料理もあるみたいでした。

近くに座ってたおっちゃんがグラーシュ（チェコとか周辺国でよく見られるスープみたいなシチューみたいな伝統料理）っぽいやつを食べてたので、いろいろあるんじゃないでしょうか。

私はひたすらクレープが食べたかったのでご飯系は全く見ていません。
情報提供できずすみません。

 

そういえば、クレープとガレットって何が違うんですかね。

ガレットがご飯とかで食べれるようなしょっぱい系で、クレープが甘い系のやつだと思っていたのですが……。

どうもちがうっぽいですね。よく分からん。

palačinký（パラチンキ―：チェコ語でクレープのこと）は甘い系のものだけを呼ぶもんだと思ってたんだけどどうなのでしょうか。

時間のある時に調べておきます。

 

お店の雰囲気

↑これは地下のお席。1階部分はこのページの一番上にある写真です。

 

とりあえず可愛いお店です。

お店の表にある猫の置物からして可愛いし、店内にも猫の絵や置物が沢山あります。
おしゃカフェというか可愛いに全振りです。

好き。

客層はかなり幅広だと思います。

カップルからちびっ子連れの家族、若い女性グループや、おじいちゃんのグループまで様々。

私のような一人でクレープ頬張っているアジア人の若い女もいますし。笑

 

一人で普通にご飯してもいいですし、友人と来てわちゃわちゃお話してもいいと思います。

ビールやその他カクテルもありますし、夜まで営業してますからね。

 

一見店内が狭そうに見えなくもないのですが、地下にも席があります。
ちなみにお手洗いも地下です。

そして今日は行けないようになっていたのですが、お庭席もあるっぽい。

上の写真にZahrádkaって書いてあります。庭のZahrádaが指小形になっているのでそこまで大きくはないんだと思います。

気になります。いつ空いているのだろうか……。

 

プラハのカフェまとめ

 

 

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